速報sakusakuニュース
2012年4月2日 白井ヴィンセント衣装リニューアル!
2012(平成24)年3月31日
4月2日に白井ヴィンセントの衣装チェンジがあることが、本日(平成24年3月31日)発行の『神奈川新聞』の35面の記事で分かった。三原勇希ちゃんのsakusaku (サクサク)MC卒業にともない新MC(5代目MC)に就任が決まり、注目が集まるトミタ栞ちゃんの紹介とともに(記事では栞ちゃんを「司会」と表記)、「相方のキャラクター、白井ヴィンセント(原文まま)」の「衣装のお色直し」について、さらっと触れている。これまでの衣装について左袖の横浜開港150周年(2009年)を表す「YK-150」が、2010年以降もそのままになっていることが気になっていたサクサカーにとっては朗報?
神奈川新聞のTV解説欄には「BS tvk ラジオ」というコーナーがあり、文字通りBS、ラジオ番組などに加え毎日tvkの番組についての解説記事を読むことができる。今回、柏尾安希子記者の署名記事「既存番組リニューアル tvk4月の改編」でヴィンセントの衣替えが報じられているが、番組改編期の番組を紹介するこの記事で、tvkの看板番組と言われたこともあるsakusaku(注1)の登場は、「戦国鍋TV(4月21日再スタート)」、「AKB0048(4月29日スタート)」、昼の情報番組「ありがとッ!」に続く、4番目という微妙な位置。写真つきで、『「戦国鍋TV」再登板も』という大見出しが付く戦国鍋TVとは大きな差が付いている。
ただ、「(トミタ栞ちゃんが)相方のキャラクター、白井ヴィンセントとともに、屋根の上でキレのあるトークを繰り広げる。」と柏尾記者は書いており、高校卒業したばかりでテレビ初出演、18歳の栞ちゃんが、初対面、初のテレビ収録でクセのある『黒幕』(あえて、ヴィセントではなく)といきなり「キレのあるトークを繰り広げる」とは考えにくく、また、今までにsakusakuのMC陣が「キレのあるトークを繰り広げ」たことが一度でもあったかについても大きな疑問符 が付く(注2)。サクサカーでは無い(であろう)柏尾記者が書いた少なくともこの部分について飛ばし記事の可能性が高い(?)。
注1 “tvkの音楽情報バラエティー「saku saku」は、パペット人形と進行役の女性のリラックスした語りが人気で、現在は全国8局に供給する“全国区”に躍り出ている。歌手の木村カエラが3年にわたって出演して人気のきっかけを作るなど、話題を呼ぶ同局の看板番組だ。” 『メディア 独立UHF局が元気!』産経新聞 平成23(2011)年3月1日 19面
注2 あくまで各記者の主観によるが、sakusakuは、通常、「独特のフワフワ感が漂う番組(『目指せサクサカーへの道 リターンズ』「TVBros」 2007年3/17日号)」、「脱力トークの癒し(?)番組(『熱血DVDファイター!』「Weeklyプレイボーイ」 2005年3月15日号 )」など“ユルイ”と形容され、他の番組のような「キレのあるトーク」は全く求められていない。
sakusaku|tvk http://www3.tvk-yokohama.com/saku2/
カナロコ -- 神奈川新聞社 http://www.kanaloco.jp/
トミタ栞ちゃん (18歳)sakusaku新MC(5代目MC)に決定! 速報sakusakuニュース | saku2 2012年問題を考える 2012年3月17日
トミタ栞オフィシャルサイト。 http://www.tomitashiori.com